Yahoo入力補助&関連検索ワード削除申請方法
Yahoo入力補助、関連検索ワードにおいて、名誉毀損にあたる事実無根のネガティブ関連検索ワードが表示され、お困りの場…[続きを読む]
Yahoo関連検索ワード・サジェスト削除方法をまとめてみました。
目次
Yahooは削除申請フォームを用意してくれていますので、なにはともあれ、御自分で!ガイドライン違反だと指摘して削除申請を出しましょう!
ここで御自分で!で強調している理由があります。削除申請なんて、弁護士に依頼しないといけないの?と考えがちですが、事実無根の関連検索ワードであれば、ご自分で依頼しても削除される報告は多数あるので、ご自分でまずは申請することを推奨いたします。
※注意事故
ご自分で十分に、削除申請できますので、必ずご自分でおこなってください。
弁護士が、裁判外で送信防止措置依頼書等の書類を通して削除申請をしてくれる方法です。
大体、相場は4万円〜5万円で削除申請してくれます。ただ、御自分で削除申請してする方法より、より正規なやり方となりますので、弁護士に依頼するという方法もあります。
ただ、「倒産」といった、事実無根のワードであれば、名誉毀損で削除申請が通るかもしれませんが、「評判」「2ch」といったワード自体が名誉毀損とはいえません。
よって、削除申請であれば、必ず削除できるわけではないことは覚えておきましょう。
また、Yahooに対して裁判を犯して削除するという方法も考えられますが、費用がかかることと、かならず削除されるわけではないことを忘れてはいけません。
技術的な手法に関しては、ヤフーならば「関連検索ワード」の候補となるキーワードの組み合わせの検索を大量に発生させることで、問題の関連検索を表示から追い出すことが(理論的には)可能です。いわゆる良質な関連検索ワードを表示させて圏外に追い出すやり方です。
ネガティブワードを、スパム判定させて削除するという方法です。
Yahoo側での虫眼鏡が操作されているということが問題になっており、意図的に検索された関連検索ワードは非表示になります。
よって、その機能強化を逆手にとって、意図的に表示させようとしていると認識させて、非表示にする方法です。
ただし、Yahooのロジックは常に変更されており、この手法を使える業者があるかどうかは不明な部分が多いです。
よって、大抵は、ポジティブワードを表示して、非表示にするという方法が主流のようです。
Yahoo虫眼鏡、サジェストを使った誹謗中傷が増えています。
理由は、ネット風評の被害やネット炎上で、ネガティブなキーワードな大量に検索され、表示されてしまうことがあります。
一度表示されてしまう、ネガティブワードの虫眼鏡は簡単には消えません。興味をそそり、ある一定の検索ボリュームが保たれてしまうからです。
みんなが検索する以上大事な検索キーワードとは限らないし、それが重要なキーワードも限らないのですが、検索エンジンは検索数を重要視するからです。
Yahoo検索すると、検索下にすぐ出てくる文字をYahoo関連検索ワードと呼ばれています。
虫眼鏡アイコンが横についていることから、Yahoo虫眼鏡キーワードとも呼ばれています。
Yahoo関連検索ワードは、検索をより深く行えたり、自分が知りたい検索ワードと関連強いキーワードが出てくるため、非常に便利な機能となっています。
Yahooの検索入力欄に検索ワードを入力すると、検索エンジン側が、予測変換して、検索候補を検索入力に表示してくれます。
検索ワードを全て入力する必要がないことや、複合ワードで検索したほうが、より検索意図に沿った検索結果が得られるため、
検索ユーザーにとっては、非常に重宝されております。Yahooの場合、この機能を、入力補助、サジェスト、検索予測などと呼びます。
一度、風評的なYahoo関連検索ワードやサジェストが表示されると、ついついクリックしてしまい、Yahooが「人気キーワードなのだな」と判断して、表示が定着して悪循環となります。
ですので、Yahoo関連検索ワード・サジェストを削除したい場合は、ポジティブなPRワードなどをYahooが人気ワードだと認識するように、施策することが重要です。
単に、その場の付け焼刃的な対処ではなく、弊社のYahoo関連キーワード・サジェスト対策は、短期間で難しいワードでも対応できるのが特徴です。
ぜひとも関連対策サービスページをご参照ください。また、無料で関連検索ワード対策のご相談を受け付けておりますので、お気軽にご相談ください。